Beautyworld Japan 2025に参加して実感!
- watanabe kei
- 5月1日
- 読了時間: 3分
“美容とフィットネスに共通する、美の足し算と引き算のバランス”
こんにちは、身匠わたなべです。
先日、東京ビッグサイトで開催された【Beautyworld Japan 2025】に
参加してまいりました。
国内最大級の美容見本市であるこのイベントでは、最新のスキンケア・美容医療・フィットネス関連の製品や技術が勢ぞろいし、美容業界全体の進化を肌で感じることができました。

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【美容医療セミナー】曽山聖子先生&紀田基邦先生の講演に学ぶ
今回特に印象に残ったのが、美容医療の
第一人者であるお二人によるセミナーです。
・セイコメディカルビューティクリニック理事長
曽山 聖子先生
・ヒアルロン酸を用いた“カスタマイズヒアル”の考案者
紀田 基邦先生
「最新の美容医療」や「自然な若返り」の技術に加え、日々のケアがもたらす美肌の重要性についてもわかりやすく解説してくださいました。
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「美肌は一日にしてならず」
そして「美ボディも一日にしてならず」
紀田先生の講演の中で語られていた、
「美肌は一日にしてならず」という言葉は、
美容・フィットネス業界に関わる者として
深く響きました。
肌は一朝一夕で変わるものではなく、
•正しいスキンケア
•栄養バランスの取れた食事
•良質な睡眠
•代謝の良い体づくり
これらを継続して積み重ねることが、美肌をつくる鍵だということ。
そしてその考え方は、私たちが日々取り組んでいるボディメイク、つまり「美ボディ作り」にも全く同じことが言える!と実感しました。
【美ボディも、一日にしてならず。】
スキンケアとトレーニング、どちらも毎日の習慣の積み重ねが必要不可欠です。
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美容医療の技術は“足し算”、でも見た目は“引き算”
紀田先生が語られていたもうひとつの名言:
「私たちは足し算しかできない。でも、引き算しているように“見せる”ことが、
美容の技術です。」
ヒアルロン酸注入やスキンケア、美容施術は、基本的に何かを“加える”=足し算の技術。
でも、見た目としては「やりすぎていない」「自然に若々しい」と感じさせる“引き算の美”こそが、
プロフェッショナルの力。
これはボディメイクにも同じことが言えます。
筋肉を足し、体脂肪を減らすという「足し算と引き算」の両方を行いながら、
ナチュラルで美しい体型を演出する技術が求められます。
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美容とフィットネス、両業界の共通点を再確認
このセミナーを通じて、私たちは改めて感じました。
美容業界も、フィットネス業界も、“美しさをつくる”という目的の本質は同じ。
•足すべきもの(筋肉・水分・栄養)を足し、
•引くべきもの(老廃物・脂肪・ストレス)を引く
そのバランスの上に、美しさは成り立ちます。
そしてどちらも「続けること」が唯一の近道であり、最大の技術なのだと再認識しました。
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